ダート戦に目処立った、トーセンパワフル。

 ひまわり賞は、テイエムキュウコーの単勝かテイエムチュラッコの複勝か、オッズ的に多いに悩んだのだ。
 んが、結果は同じ金額だったんで、アホらしい熟考となったのであった。
 上記の二頭は力が抜けていて、一般戦でもちょくちょく上位に顔を出してきそうだ。

  • 明日の狙い(小倉12R)

 昨年の新馬戦最初の勝ち(当然芝)で,POGで人気だった馬が、三歳夏にしてこのタイトルをつけられるのは悲しい。
 しかし、放っておいて、芝で掲示板にさえ載らない状態よりは遙かにマシである。
 通常だったら、二戦目の慣れとか,メンコ着用の効果とか加味して強気に張るのだが、明日は他のレースが強気なので。
 ○トーセンパワフル
 複勝

  • 明日の重賞其の壱(新潟11R-新潟2歳ステークス)

 ここは、ダリア賞で上がり最速を記録した、マイネルグラティア。
 ネオユニヴァース産駒では希な、大外一気タイプ(昨年の牝駒から、たまにいる)で、新潟内回りでは直線が短い感じ。
 外回りのマイル戦は条件が好転と考えられ、有力な候補である。
 ◎マイネルグラティア
 単勝。

 函館での4連勝が全て完勝の、ストレイトガール。
 超過密スケジュールでの重賞参戦ではあるが、夏場の短距離戦戦は勢いも肝心。
 幸い、パドトロワ以外骨っぽい相手がいない、隙間のような重賞となっている。
 馬券に絡むチャンスと言えよう。
 出来れば、賞金加算も目指していただきたい。
 ○ストレイトガール
 複勝

  • その他

 新潟10R-○マイネボヌール
  芝1400mへの距離延長が、イイ方向へ行くだろう。
  前走の小倉で、上がり3Fを33秒5の高速でまとめている点も、魅力である。
  複勝