目の上のたんこぶがいるので。

 今週“も”、東京の芝は外を回すとお話になりませんなぁ。
 そのおかげもあって、今日は裏パーを達成してしまったが、ジャパンカップで狙うのも外枠の馬である。
 それは、また、次で。

  • 明日の狙い(京都10R(牝))

 というわけで、ウリウリである。
 抑もこの馬を注目したのは、新馬戦の負け方が良かったからなのだが、そこの勝ち馬と再戦となってしまった。
 向こうは一戦一勝の身、上積みが見込めたりするので、何かと有利,目の上のたんこぶである。
 でも、二着は外さないだろう、ってことで。
 ○ウリウリ
 複勝

 秋初戦を強い負け方でスタートしたルーラーシップを、本来は強く推したいところである。
 んが、このところ二戦で派手に出負けしているのが、気がかり。
 冒頭に述べたとおり、東京の芝は内を走った方がとてつもなく有利なので、スタートしてすぐに用なしになってしまう可能性がそれなりにある。
 その観点からは、フェノーメノが浮上する。
 コチラは、まだGIを勝ったことがなく、いきなりジャパンカップを取れるか?に疑問が。
 巡って辿り着いたのが、ジェンティルドンナ
 この馬の強さはに補足することは無い。
 要は乗り方でだけある。
 エルコンドルパサー以来のMyペーパーオーナー三歳馬JC出走で、再び戴冠を期待したい。
 ◎ジェンティルドンナ
 単勝。

  • その他

 京都11Rー○ワールドエンド
  唯一の関東馬は、平坦コースを求めての西下と踏んでいる。
  ダート1600万下ともなると、平坦コースの選択肢はごく限られており、ここは“勝ちに来ている”のだろう。
  複勝
 京都12Rー○スリーボストン
  OPでは馬券になっていない馬が揃った。
  ならば、ハナを取れることが条件となるが、昇級も即、スリーボストンで通用するかと。
  むしろ、勢いがあった方がいいよね、ここは。
  複勝