今日のレースはまだ見ていないので、回顧は省略なのである。
明日の予想で心残りなのは、京都9Rのケイトをスルーしたところ。
好タイム勝ちで昇級してきてはいるのだが、レースぶりから厳しい流れにならない“牝馬限定戦なら”とメモしたのだ。
その通りだったらスルーで正解なのだが、勝たれた日には“見る目なし”になっちまうんだろうなぁ。
- 明日の狙い(東京9R)
元々、ひとつ上のクラスで勝ち負けしていた馬。
前走は、勝ち馬の勝負根性のみに屈したレースだったウォータールルドが、ココで勝ち負けすると踏む。
◎ウォータールルド
単勝。
- 明日の重賞(東京11R−天皇賞・秋)
東京の2000mは外枠が不利なコースなので、前日段階でカレンブラックヒル一番人気は実に意外である。
より高い格のレースへ挑戦する場合、前走より距離短縮の方が延長より好ましいのも、まあ一般的だ。
以上、枠順,距離の不安を抱えつつも、実は、敢えて人気?のカレンブラックヒルを見てみたいと思っている。
論拠は、ほかの三歳馬より2kg余計に背負わされた毎日王冠で、残して勝った一点に尽きる。
フェノーメノは、古馬とやったことがないのが実に不安である。
馬によっては、気圧される場合もあるから、その辺は未知だよね。
人気は切り離して、この馬が好走すると理屈では波乱と思うのだけれど。
○カレンブラックヒル
複勝。
- その他
京都8R−○ミッキーヘネシー
二走前は、減量ジョッキーが無為に外を回して負けちゃったと思われる。
前走は、距離が長すぎたので度外視。
内を回るの大好き藤田への乗り替わりで、巻き返しはあると思う。
複勝。
新潟12R−○シークレットベース
調教師のコメント通り、前走は前が詰まって行き場を失ったのが全て。
メンバー構成が今回の方が強力も、まともな競馬をさせてもらえれば、同じコースなのだから、馬券圏内はあると考えた。
人気薄ならではの、狙い撃ち。
複勝。