ダービーは初志貫徹。

 今日の“狙い”スティールパスは、牝馬なのに詰めて輸送して使いすぎたかも知れん。
 パドックを-6kgの数字以上に減って見せたし、少々いらついているようにも感じた。
 間隔を開けて使ってくれば、左回り,右回りを問わずダート7FのOP特別で、再度買いたい。
 (条件つけすぎ?)

 当ダイアリーで“負けても勝っても、ダービー馬はゴールドシップと思える皐月賞になる”と予告したとおりの前走内容。
 揺るぎなく、ゴールドシップを中心とする。
 相手に、異例の締まったレースとなった青葉賞を勝ったフェノーメノ皐月賞二着馬ワールドエース,切れ味のヒストリカルを候補として抽出したんだが、ここで問題発生。
 ワールドエースゴールドシップの順に馬券が売れすぎて、馬連がトリガミ,馬単もアヤシイところである。
 まだディープインパクト産駒はマイラーだろとか,ダービーの福永=キングヘイロー暴走の悪夢とか、その他諸々あってワールドエースとの馬券を、今はまだ厚くは買う気分ではない。
 ◎ゴールドシップ
 回り回って、単勝。

  • その他

 京都11R−○ナリタプラチナ
  エアグルーヴ一族のどっかんターボに屈したのが前走、前々走も相手が悪かった。
  コースの相性を踏まえ、ここは勝ち頃ではあるんだが、何せ一押し足らないキャラクターなんで。
  ○複勝