無理にひねっても仕方がない。

 アーリーデイズの方は、ゲートで出遅れて万事休す。
 それでも四着なので次走はより買いやすくはなるが、誰もが知ってしまってからでは面白くない。
 今回でも、一番人気だったからねえ。

 これ迄12回走って逸走したのは“一回だけ”とも考えられる。
 大体、このレース、メンバーがとても薄いのだ。
 四歳のディープインパクト産駒の出走ゼロが影を落としているのだが、その理由はここの本筋ではないので割愛。
 故障なく回ってくれば、オルフェーヴルが馬券圏内にいないハズがない。
 ○オルフェーヴル
 複勝

  • その他

 東京12R−◎ダイヤモンドムーン
  条件戦のメンバーは、この時期段々と力が落ちてくる。
  押し出される形になるが、ダイアモンドムーンは評価できる。
  前走はかなり負けたが、勝ち馬(ズンダモチ)は抜けた馬だったと、その後の内容から判断できる。
  また、降級前なので、四歳馬を推すことも無いかと。
  単勝。