オコレマルーナが順当に上位。

 今日は5タコだった中の人である。こんばんは。
 ドヤ顔で“僕がヒヤシンスステークスの全日本2歳優駿組を切ったワケ”を延々と語る予定であったが、上記の理由により取りやめである。

  • 明日の狙い(東京9R)

 オコレマルーナは全て東京に使われ、馬券とならなかったことがない。
 このメンバーなら頭まで考えて良いところであるが、二歳に上がり33秒台を使わせても勝たせられぬ鞍上が引き続き騎乗。
 “画竜点睛を欠く”とは、このことである...
 ○オコレマルーナ
 複勝

 今年、突然湧いてきた、“フェブラリーステークスを連覇した馬がいない”データー。
 以前からそうだったにも拘わらず喧伝されるのは、それだけトランセンドが堅く、小さな穴でもこじ開けぬと話が繋がらない証拠と言える。
 なら、逆らわずにトランセンドを本命。
 平安ステークスは斤量差と油断で負けたと思われる、エスポワールシチーを二番手。
 馬券の組み方の関係で三番手を熟考したが、充実著しく勢いのあるワンダーアキュートとした。
 ◎トランセンド,○エスポワールシチー,▲ワンダーアキュート,△ダノンカモン,△シルクフォーチュン
 3連複◎−○,▲−▲,△,△(計5点)

  • その他

 京都10R−○サイオン
  前走も好走はしているのだが、ダート1800mは若干長い模様。
  このクラス上位であることは確かで、関西馬が手薄なここなら、距離短縮も加味して。
  複勝
 京都12R−◎ミヤビヘレネ
  中舘の芸術的逃げが炸裂することを期待。
  単勝。
 東京12R−○トーセンアレス
  ダート中距離では、コースを問わず上位に来れる。
  ただ、出遅れ癖がどーにもならなくなってきている印象はある。
  その点の誤魔化しがきく東京ダート2100mの方が、現状はいいだろう。
  複勝