苦し紛れにローカルへ現実逃避できぬ二場開催に、苦渋のレース選択をした中の人である。
こんばんは。
この後も新装なる中京,大嫌いな福島と続き、気は抜けないのだけれどね。
- 明日の狙い(京都12R)
内枠を引いた先行馬有利の京都1800mで、敢えて外枠の差し馬を買う。
好位付けすると何故か持たない性格らしく、今回は構えることを陣営は宣言。
その戦法ならば好走の実績もあるので、人気も控えめであろうから、一丁買っておく。
○ゴールデンアタック
流石に頭まではない、複勝。
- 明日の重賞(東京11R−ダイヤモンドステークス)
弱きをくじき,強きを云々な馬ってことで、ビートブラック。
ハンデ57kg背負わされるのは、このレースで来ない馬の傾向ではある。
だが、来る傾向にある軽ハンデの明け四歳馬はいないのであった...
○ビートブラック
複勝。
- その他
京都11R−◎ツルマルジュピター
オープンでも馬券になったことがある、実績馬。
定量戦となることで、負担斤量の不利は軽減。
叩いての上積みも見込め、先行馬を見つつ行けるこの枠なら。
単勝。
東京9R(牝)−○ビッグスマイル
重賞の好走から自己条件へ戻って人気も、ビッグスマイル。
ただし、根拠は全く抜け出すところがないまま四着終わった前々走の方。
京都牝馬ステークスは、負担が軽かったからねぇ。
へりくつをこねても着地点は同じ、複勝。
東京10R−◎キズマ,○ジョウノバッカス,▲フリートストリート,△トミケンユークアイ,△キングオブロー,△マシュマロ
このレース、レッドクラウディアを物差しとした。
キズマの場合、ポインセチア賞の時計が良かったことも、これを補う論拠となっている。
気味が悪いため押さえたのが、キングオブロー。
走ったことがないだけで、距離がもったらアッサリまであるかも。
マシュマロも、一介の白毛馬ではない。
出遅れは仕方がないが、四角の不利なければ、レッドクラウディアの二着はあったと思うのだ。
馬連、◎から流し。