GIを控えた重賞の壁は厚い。

 ヒラボクワイルドの凡走っぷりは、まさにそんな“格の差”を知らされた思いである。
 シルクフォーチュンは、途中でペースが締まった分差し切れたと推察。
 それより、流れに乗っただけではすまされぬのがトウショウカズンである。
 東京は向かぬと判断していたが、目下の充実度がなせる業なのだろう。
 要チェックやわ。
 
 左から回収率,的中率の順。
 総合 71%→ 40%→,内今週 70%↓ 40%→,狙い 103%↓ 50%↓,重賞 53%↓ 25%↓,芝 46%↓ 29%↓,ダート 92%↑ 50%↑,最終 95%↑ 50%→,牝限 0%− 0%−,其他 55%↑ 36%↑