最強四歳世代とは何だったのか?

 と言う話は、有馬記念の予想で書くとして...
 今日は阪神競馬場へおもむき、生ラジオNIKKEI杯2歳ステークス。
 レースはご覧になったとおりとして、パドックで目立ったのは、ゴールドシップがあまりにもガキなこと。
 遊びながら周回していてレースはあの結果、精神面が成長すればGI常連級となるか,駄馬になるか、極端なことになる予感がした。

  • 明日の狙い(阪神10R)

 ダートで崩れることなく来ている、ローマンレジェンドを推す。
 昇級初戦で既にクラスの目処を立て、特別戦でもここでは中心視できる。
 ◎ローマンレジェンド
 単勝。

 そう、春先に言われた“最強四歳世代”なのである。
 中の人が知る限り、そこで名前が挙がっていたメンバーは、天皇賞・春以外でGI連対を果たしていないのである。
 替わって頑張っているのが、トーセンジョーダン
 小回り向きと思われていた同馬が、天皇賞・秋を勝ち,返す刀でジャパンカップ連対
 それでいながら、今週の調教では疲れを見せることなく、上々の出来に見えた。
 充実期に入ったと言えよう。
 となれば、小回りの今回は...と思ったのだが、あっさり後退した去年の有馬記念のビデオを見て、少し気分が萎えたところである。
 中山2500mは、距離が少しだけ長いのかも知れない?
 ○トーセンジョーダン
 複勝80%。
 シンザン記念で今年の重賞初的中した馬なので、お守り代わりにこの馬も少々。
 ☆レッドデイヴィス
 単勝20%。

  • その他

 阪神7R−○マカハ
  阪神芝外回りは、キングカメハメハ産駒。
  複勝
 中山9R−○グランドシチー
  どスローの中をまくった前走は、強烈な印象を残した。
  クラスが上がって、しかも前での競馬を志向するメンバーが揃った。
  ここは、いきなり通用するかも。
  引き続き津村が騎乗することも、好材料。
  複勝
 小倉10R−○アクティビューティー
  1.2秒差負けも休み明け初戦であったし、勝ち馬は小倉ダートで“先週の結果分析”タイムランクAである。
  叩いての上積み+このメンバー構成、確実に勝ち負けに近い感覚で。
  複勝