シゲルアセロラ、押し切れる。

  • 明日の狙い(小倉10R)

 芝に転じて一変、圧倒的なスピードで押し切ったシゲルアセロラ。
 この時期の二歳馬としては、時計は優秀。
 同型多く,近くの枠にこれらが揃ったが、それでも一枚上の力を見せてくれそうだ。
 話は早いが、ここを勝ち抜けるようだと、ファルコンステークス制覇も視野に入ってくる素材である。
 ◎シゲルアセロラ
 単勝。

  • その他

 阪神9R−○リヴェレンテ
  気温が低い時期の阪神外回りは、黙ってキングカメハメハ産駒。
  直線急坂コースの実績ないのはネックだが、ここなら“みんな無い”と出来るメンバーなので。
  複勝
 阪神10R−○スエズ
  また、急坂に実績がない馬である。
  スエズの場合、ダート中距離の踏破能力は、このクラスでは上位の部類。
  もともと初戦駆けしない馬が、行き脚つかずとも前走四着ならば、+αも見込めよう。
  でも坂に課題あるかも知れないので、複勝
 中山11R−◎ダイワファルコン
  誰もが知る、中山芝1800mのスペシャリストである。
  京都外回りのオープン特別を快勝し、地力強化しているところを見せた。
  ホームのオープン特別なら、落としたくないところ。
  単勝。
 小倉11R−○メイショウエバモア
  前々走の内容から、前走の連対は当然...と思っていたら、落鉄していた模様。
  相手関係は厳しくなったが、万全ならばここでも、と。
  複勝