ワンダービーナス、今度こそ。

 本当に何をやっても当たらなくなってきた、中の人である。こんばんは。
 スペシャルエディションの複勝なんて、当たり前且つ安すぎて、焼け石に熱湯程度なのである。
 合掌。

  • 明日の狙い(小倉8R)

 そんな運気が悪い人間に注目された哀れな馬が、ワンダービーナスちゃん(牝4)である。
 三着,二着と来てるので、今度は順番で一着だろうてな安易な考えではないが、復帰後二走は“流れについて行けている”。
 少々勝ち馬がキ〇ガイじみて速かった前走の反動なければ、今度のメンバーなら勝ち負けしてくれるハズ。
 ◎ワンダービーナス
 単勝。

 北九州記念というか芝短距離戦は、軽ハンデ馬を狙うのが定石。
 また、夏なら牝馬であるべきところだが、悉く逆らってヘッドライナー。
 アイビスサマーダッシュは芝直線1000mが合わなかっただけで、ノーカウントにも出来るかと。
 外しまくっているヤツの譫言と後ろ指指されようが、この人気(前日時点で単勝10倍以上)なら触手を伸ばして良いだろう。
 ○ヘッドライナー
 複勝

 七夕賞で、イタリアンレッドの三着のアニメイトバイオ
 これが当たれば開陳するかも知れないが、このコースは合っていそうな予感。
 完全な差しに回ってしまうと、スローが予測されるので辛くなってしまう。
 それでも、馬券圏内には、と。
 ○アニメイトバイオ
 複勝

  • その他

 小倉10R−◎タガノジョーカー,○エーシンマダムジー
  降級二戦目のタガノジョーカー本命。
  恵まれた設定のレースをモノにしてきていて、定量戦で今ひとつ推しにくいところもあるが、前走はスエズの0.1秒差四着。
  スエズのその後を考えると、混戦に断を下すのは、以外とこの馬かもと妄想。
  エーシンマダムジーは1700mまでの馬で、京都で崩れたのは致し方なしとの見かたをする。
  単勝◎60%,○40%。
 新潟10R−○チュウワブロッサム
  前走は“ただの牝馬限定500万下勝ち”と一言では片付けられぬ内容。
  前々走も似た内容の競馬で好走しており、クラス上がっても通用してしまう可能性高い。
  デュランダル産駒=短距離馬ではないことは理解したので、ここは素直に推す。
  複勝