珍しく露骨な鞍上で、藤沢和厩舎を買う。

 うーん、結局、函館最終はエアウルフ単勝にしとけばアタリだったってオチ。
 +22kgが嫌われて?2倍以上ついたのだけれど、そうと予測できていたら、策を弄してドツボにはまることもなかったのだ。

  • 明日の狙い(中山8R(牝))

 500万下に落ち、牝馬限定のここでは上位明らかな、シーズンズベストを。
 逃げた場合に良績が集まる馬で、幸いに内枠。
 しかも、今年の状況ならではの、藤沢和厩舎が“逃げの中舘”起用である。
 行ければ、勝てる!
 ◎シーズンズベスト
 単勝。

  • 明日の重賞(京都11R−プロキオンステークス)

 ダート1400mのスペシャリスト、ケイアイガーベラが満を持して登場。
 気が良く初戦から駆ける可能性大で、不動の中心。
 一応はダノンカモン相手筆頭とするも、ケイアイがいった馬をチョイ差しで決まるような展開なら、出番は無いかも。
 上昇気流に再度乗ったナムラタイタンまでは逆転候補も、資金配分の関係で落とした印になっている。
 穴なら、サンデーレーシングの馬のくせに、意外と人気しないエノクとか。
 ◎ケイアイガーベラ,○ダノンカモン,△ナムラタイタン,△ワールドワイド,△エノク
 馬連◎−○40%,◎−△各20%。

  • その他

 京都12R−○エーシンハダル
  ダート1200mでは、500万に降級すれば、依然上位候補。
  ここは怒りの連闘かと。
  ただ、福永だと1kg負担が増すので、そいつが効いてしまうことを危惧。
  で、複勝
 中山10R−◎オクルス
  この馬、時計がかかると話題だった1月の中山を1分10秒台で踏破し2着。
  牝馬限定で、一着に大きく離されてはいたが、相手は“あの”エアティアーモである。
  外の枠を引いたこと以外、この相手関係なら、再昇級1000万初戦でも無様な競馬を見せる要素なしかと。
  単勝。
 函館9R−◎ショウナンアリビオ
  今回は相手が軽くなった。
  少頭数ながら道中バラける展開が予想され、不利なく競馬はできそうである。
  単勝。