好メンバーのレース多く。

 天皇賞・春以外に馬券を買ってレースを見たいのが沢山あり、絞り込みに手間取った中の人である。
 こんばんは。
 青葉賞は締まりのないレース内容で、権利を取った馬が、ダービーで馬券圏内に入るとは思えん。
 んー、そのなかで、トーセンレーヴは、あんなものでしょう!
 理由は昨日書いた通り。

  • 明日の狙い(京都12R)

 二走前、同じコースで三歳としては、相当な時計で勝ちを収めている。
 能力上位は明らか。
 雨が降りそうなので、高速決着となった経験を持っていないところで、足下をすくわれるかも知れないが。
 ◎グレーププランデー
 単勝。

 現四歳が重賞で好調ではあるが、長距離(菊花賞)を経験した馬たちのそのレース内容に疑問符がつく。
 別路線で好走している馬たちは、ハンデの恩恵があってのもの。
 なら、まあまあの始動をし、当レースで勝った経験があるマイネルキッツ
 もう一頭、阪神大賞典勝ちのナムラクレセントを推しておく。
 所謂流行の血統ではないんだが、天皇賞・春自体が、流行の条件のレースでは最早ないのであった。
 ◎マイネルキッツ,○ナムラクレセント
 単勝◎60%,○40%。

  • その他

 京都9R−◎トウショウフリーク
  トップハンデ。
  ネガティブな要素はあるが、走った場合はアッサリになりそうだ。
  単勝。
 東京10R−◎インペリアルマーチ,○ナムラタイタン,△ワンダーポデリオ
  インペリアルマーチとナムラタイタンで一騎打ちの様相。
  この二頭で堅いと思われるが、鞍上的にしくじるとすればナムラの方か。
  他が差し込んでくるとしても、ワンダーポデリオくらいしかないと思われる。
  馬単◎→○40%,◎→△20%,○→◎40%(三点)。
 新潟12R−○モエレジュンキン
  前走で、ハナを奪えれば相当強いことは、明らかになった。
  ただ、ゲートの出が今ひとつであることも、事実。
  今回は、特別戦。
  川須の減量が使えないところは、スタートできいてくる可能性がある。
  それでも、大崩をするタイプの馬ではないので。
  複勝