- 明日の狙い&重賞其の壱(阪神12R−ニュージーランドトロフィー)
と考えると、それ程でもないのではないか。
ためれば一瞬の切れ味鋭いものの、阪神の外回りでコイツが生きるレースは、あまりないだろう。
それでも、サクラバクシンオー産駒でありながら、前走、芝外回り1800mのGIIで掲示板を確保。
依然同世代では上位能力であることは明らかで、なんとか馬券圏内にはガマンできるかと。
○グランプリボス
複勝。
- 明日の重賞其の弐(阪神11R−阪神牝馬ステークス(牝))
このコースを踏破する能力に安定感を加味し、サングレアズールを“連軸”として推す。
これには、多分湿るであろう、明日の馬場も加味している。
欲をいえば、もう少し内の枠が良かったのだけれど。。。
出遅れ癖を嫌って、対抗に下げた形でスプリングサンダー。
内枠を引いているので、まともに出れば、当然の逆転もアリ。
穴っぽいところで、距離が短い方が向いているのではないか?と見ていた、トゥニーポートを。
牝馬限定戦とは言え、いきなりGIIは荷が重いように見えるが、あれまあれま、ってことも。
◎サングレアズール,○スプリングサンダー,▲サワヤカラスカル,△クロワラモー,△トゥニーポート
馬連◎−○40%、◎−▲,△,△各20%。
- その他
阪神8R(牝)−○アヤナルベルス
前走は、チャンピオンラブと二頭で“本当はダート6Fはちょっと長いのに”同士で抜け出し、叩き合っての惜敗。
まともなこのクラスのメンバーと顔を合わせれば、危険な人気馬になるところなんだが、今回は牝馬限定戦。
しかも、本馬以外逃げそうな馬がおらず、前回同様馬場は湿り気を含む見込みと、好材料が出揃う。
複勝。
小倉9R−○ピースオブキング
本来ならダート1000mではスピードが足らないハズなのだが、見回すと、このレース逃げ馬がいない!
鞍上中舘のカンフル剤も効いて、アッサリ前へ行ったまま、の絵も描ける。
複勝。
小倉11R−◎トウショウデザイア
休養前の大敗が金杯の日のため見ていないんだが、まともに走れば見劣りしない力はあるハズ。
間に障害練習をしたって情報は、ちょっと、ここに本気なのかが気がかりではあるのだが。
振り回すなら大きく。
単勝。