馬券購入を回避した、オーシャンステークス。
スプリンターズステークス後にひとつ重賞に使ったのは余計,馬にダメージあるのではと危惧していたが、58kgもモノともせずダッシャーゴーゴーは快勝。
この路線、俄然面白くなってきた。
- 明日の狙い&重賞(中山11R−弥生賞)
中山芝もしくはそれに形態が近い阪神内回りで重賞実績があるのは、デボネアとオールアズワン。
牡馬クラシックではネオユニヴァース産駒推進派の中の人として、オールアズワンを強く推したいキモチは山々なんだが、どーも陣営の歯切れが悪い。
今回勝たなくとも無事なら出走権は確保できているわけで、“惨敗しなければよい”と考えていても不思議はない。
何せ、鞍上は、チューリップ賞でウオッカの足を測り、負けた前科がある(本番で借りは返したけれどね)。
○オールアズワン
なので、複勝。
- その他
阪神9R−○トーセンレーヴ
ビワハイジの仔、アドマイヤオーラ,ブエナビスタの3/4弟ですぜ!
しかも、コーナーふたつは得意のディープインパクト産駒(もう、中の人はそう思ってる)。
無難に、複勝。つかねぇけどな!
阪神10R−◎ワンダーアキュート
阪神のダートでは、俄然元気が増すこの馬。
タダのオープン特別としては、過去に名前を売っていた馬とか,上昇馬がおり混戦模様も、それに断を下す、と。
頓挫がなければ、こんなところにいる馬ではないっていうのが見解。
そして、まだ、その力はある、と。
そうは書いても、頭かいないかどちらかな馬なんで、ここは狙い澄まして。
単勝。
阪神12R−○サンマルボス
これも、阪神中距離は得意。
着順の数字ほど、負けてはいない。
メンバーが弱化しつつある、ここなら馬券圏内に潜り込んできても不思議なし。
複勝。
中山10R−◎エアティアーモ
美浦の快足馬が見参。
行ってどこまでの馬であるが、パッと見、こいつを追いかけられそうな馬がいないので。
今度は、外連味なく行って欲しい。
単勝。