語り尽くされているように、ブエナビスタの敗因は、ヴィクトワールピサが動いた時に即対応できなかったことによるもの。
デムーロの“勝ちたい”との強い意志が、引き出したとも言える。
ただ、スミヨンは重賞で運がない内容のレースがあったり、ここへ至るまで流れが良くなかったので、強く責める気になれない。
動いて残れたヴィクトワールピサの能力に言及されることが少ない。
が、そこも押さえておかなければならない。
タブーとされていそうな雰囲気だが、後方に控えた凱旋門賞は、騎乗がタコだった。
それが、ジャパンカップ,有馬記念で証明されたように思う。
左から回収率,的中率の順。(2010年後半〆)
総合 80%→ 43%→,内今週 80%↓ 43%↓,狙い 76%↑ 51%↑,重賞 111%↑ 52%↑,芝 91%↑ 46%→,ダート 67%↓ 39%↓,最終 72%↓ 37%↑,牝限 123%− 56%−,其他 58%↓ 34%↓
※新年は、1月8日土曜日の予想から始まる予定。東西金杯はお休みなのだ(副業があるので)。