今日は“狙い”の小倉10Rで、グレーププランデーが出走取消の憂き目にあった中の人である。
こんばんは。
ラジオNIKKEI杯2歳ステークスは、MyPOG馬ダノンバラードが、不可解な負け方をした前走から巻き返し。
馬券を買ったオールアズワンは、惜しくも二着‥。
丸く収まったような,しくじったような、妙な感覚である。
- 明日の狙い(中山11R)
前々走の二着と前走の二着では、全く中身が違う。
叩いての上昇気配が見て取れ、同じコース&鞍上で内枠ならば、自ずと期待は高まる。
○セイコーライコウ
複勝。
- 明日の重賞(中山10R−有馬記念)
去年の有馬記念と比べ、性能アップをしており且つ消化したレース数が少ないブエナビスタ。
勝負ではジャパンカップでアヤがついたとも言えるが、以前能力上位であることに論を俟たない。
不気味なのが、ヴィクトワールピサだ。
ジャパンカップ後、鞍上が“2400mは距離が長い”とコメントしているも、小回りコースの最内枠にデムーロである。
今回の来日はハナから乗っているだけに、連続GI勝ちの目も。
今年は目算が狂ったドリームジャーニーは、去年の当レース以来の57kg負担。
ガサがない馬だけに、一瞬の脚復活も。
以下、連勝で勢いあるトーセンジョーダン,ダービー馬ながら中山的なコースで良績多いエイシンフラッシュの三歳馬二頭まで。
◎ブエナビスタ,○ヴィクトワールピサ,▲ドリームジャーニー,△トーセンジョーダン,△エイシンフラッシュ
馬連◎から流し,単勝○(計5点)。
- その他
中山9R−○インフィニットエア
関東の中距離で、目下勢いがあるダート馬の一頭。
東京の2100mで好走してはいるが、中山の方が合っていると思われ、昇級初戦も苦にしないハズ。
鞍上が、リーディング争いのため、無理して騎乗している気がするんで、頭にするまでに至らず。
複勝。
小倉10R−◎エーシンウェズン,○ウインベルセルク,▲クリュギスト,△キラウエア,△エリモアラヌマ,△ランブリングローズ
条件戦のダート1400mと1700mでは似たような馬が来るとの独自理論により、京都で好走していたエーシンウェズンを抜擢。
相手筆頭は、ローカル巧者ウインベルセルク。
差なく、クリュギスト。
流石に小倉三戦目は使われすぎの気もするエリモアラヌマも、圏内かと。
馬連◎から流し。