上質なディープインパクト産駒への仮説。

 ラジオNIKKEI賞で小回りをこなせなかったトゥザグローリーの一変に、驚愕。
 馬が成長したのか,小回りコース大王ミルコ・デムーロの手腕に負う面が大きいのか、中の人はまだ判断しかねてはいる‥。

  • 明日の狙い(阪神9R)

 仮説の件は、当たっていたら開陳,外れた場合は秘匿しておくことにする。
 ○ユニバーサルリンク
 複勝

 本気で叩き合わずに、相当な上がりで連勝してきているレーヴディソール
 エンジンは大したものであること確実だが、二歳では、こんな馬がいざ叩き合った時に味がないことも過去にあった。
 高い確率で優勝すると思うものの、馬券では保険に留める。
 狙うのは、トールポピーの全妹アヴェンチュラ
 昼間熱発でガレて帰厩と嫌な情報を目にしたが、無理を押して賭けてみる。
 札幌2歳ステークスでは、ラジオNIKKEI杯2歳ステークスで人気の一角を背負うであろう、オールアズワンの二着。
 こちらも力を秘める可能性を持ち、且つ阪神外回りコースでは断然有利な内枠を引いた。
 ◎アヴェンチュラ,○レーヴディソール
 単勝◎40%,○60%(オッズの関係で、比率は○が大きめ)。

 考慮すべき項目が多く、難解。
 ニシノコンサフォスか公営馬の逃げが予想されるが、重賞としては緩そうだ。
 そいつはシルクフォーチュンには、ちと分が悪い。
 とは言え、武蔵野ステークスは守備範囲外の距離だったので無視でき、有力ではある。
 セイクリムズンは、絡まれずに走れる枠だが、このコースで外の枠は相当力差がないと‥。
 エノク以下は、急坂コースの実績がない。
 エノクの追い切りは充実しており、週中まで本命だったのだけれど、戦績を見て下げた。
 本命は、ナムラタイタン。
 急坂の実績があり、初の6F戦ではあるが、サウスヴィグラス産駒なのでむしろプラスに働くと判断。
 ◎ナムラタイタン,○シルクフォーチュン,▲セイクリムズン,△エノク,△マハーバリプラム,△ヤサカファイン
 馬連◎から流し。

  • その他

 阪神12R−◎ワールドワイド
  デムーロ
  単勝。