阪神替わりで、サワノパンサー逆転期待。

  • 明日の狙い(阪神12R)

 芝7Fがスイートスポット。
 前走でクラスの目処たった、サワノパンサーが宝ヶ池特別組から逆転すると見た。
 三走前の500万下勝ちの内容が秀逸。
 これは出遅れ外を回ったが、普通に出れば好位付け可能。
 上がり3Fを34秒台でまとめれば、勝機アリかと。
 ◎サワノパンサー
 単勝。

 今年春のクラシック路線、穴馬候補として“ヒルノダムール派”と“ペルーサ派”に分かれていたと記憶している。
 中の人は、ペルーサに負けた若葉ステークスを好内容と見て、“ヒルノダムール派”であった。
 レースにケチがついたり,得意の中距離でなかったりと、秋はこの馬本来の走りがなかったとの見解で。
 ○ヒルノダムール
 複勝

  • その他

 阪神10R−○キティ
  しばらく間隔が空いての昇級初戦なので、オートマチックに牝馬53kgと-2kg恵んでもらった模様。
  失礼ながら、地味な鞍上荻野琢と言うこともあり人気してなさそうだ。
  安く見積もられているところで一発を希望。
  複勝
 小倉10R(牝)−○オレンジティアラ
  他の馬に失礼ながら、これは相手が軽いだろう。
  不安材料は、乗り慣れていない馬という意味での乗り替わりと、有力な逃げ馬が最内枠となったので格好の目標となりそうなことか。
  でも、大きく崩れることはなさそうだ。
  複勝