カネトシディオスの押し切り濃厚。

 木曜に天皇賞・秋関係の回顧を書けなかった、中の人である。こんばんは。
 この件は、日曜夜あたりになんとかしたい。

  • 明日の狙い(京都9R)

 頭数手頃で、メンバー構成から実質スローの上がり勝負となりそうだ。
 これにマッチしそうなのが、カネトシディオス。
 京都芝1800mでは“何か持っている”鞍上が、引き続き騎乗。
 心強さ5割り増しで。
 ◎カネトシディオス
 単勝。

 今年は、抜きん出た馬がここには来ていない。
 故に、キングカメハメハらしくなく?内を姑息に立ち回ることが出来る、ツルマルワンピースを中心としたい。
 ツルマルを一つの核と見なすと、少々前がかりなレースとなるかも知れないと予測する。
 逆転候補に、切れ味あるケイティーズジェム。
 印は下としているが、新潟2歳ステークスで父テレグノシス似の直線一気を決めた、マイネイザベルも今回は外回りコースだけに押さえたい。
 マルモセーラは、前走の勝ちっぷり鮮やかも、クロフネが湿った馬場に合ったのかも知れないと邪推して、これも印を下げている。
 ◎ツルマルワンピース,○ケイティーズジェム,▲マルモセーラ,△サクラベル,△マイネイザベル,△ホエールキャプチャ
 馬連◎から流し。

  • その他

 京都12R(牝)−○アナモリ
  牝馬限定戦にありがちな、ダート6Fが主戦場ではない馬が多い構成。
  差し脚でアナモリが圧倒すると思うが、場慣れせぬ馬が、思わぬ邪魔になったりしそうではある。
  その辺のリスクを取って、複勝
 福島11R−○チャンピオンラブ
  福島ダート1150mの実績多数。
  このコースでなくとも、1000万下で好走歴多数あり、昇級も形だけのハズ。
  鞍上の中舘込みで。
  複勝