実績は十分。エーシンクールディ。

 京都最終で、勝ち馬カネトシコウショウが抜けた(勝ち馬だから、表現に妥当性は欠くが)中の人である。
 こんばんは。
 それ以外は、思惑通りだったレースなだけに、無念である。ぎゅう。

  • 明日の狙い(東京10R)

 タイトルを実績“は”としているのは、この馬、東上したことがないからだ。
 先週、シルクフォーチュンの能書きで同じことを書いたが、輸送だけはやってみなければわからない。
 さらに、今回は繊細(だと思う)な牝馬である。
 この条件になるとハンデ戦が多く、実績あるだけに、その場合背負わされる見込み大。
 ましてや、前走唯一この馬に先着したダノンカモンが、アッサリOP突破しているだけに。。。
 ◎エーシンクールディ
 単勝。

 プロヴィナージュの目標はエリザベス女王杯なのだが、そこに至るまでの陣営のレース選択が目ざとい印象がある。
 レースの格はあるが手薄なところを、狙い撃ってくる。
 ここも、実績あるがここに気のなさそうな馬とか、そんな相手関係だ。
 更に、金曜晩から相当に雨が降っており、頑張っても稍重まで回復が限界と推測。
 一般に、芝では高速上がりを不得手とするフレンチデピュティ×サンデーサイレンスの配合。
 これは天候にも後押しされたかと。
 ○プロヴィナージュ
 複勝

  • その他

 京都7R−◎エイシンダッシュ
  乗り役が変わった途端、馬が変わったように走ったので。
  引き続き内田博なのだから、これは嫌う材料無く。
  騎乗の巧拙ではなく、手が合う,合わないってあるよね。
  単勝。
 京都10R−○アドマイヤシャトル
  昇級初戦でいきなりトップハンデを背負わされてるが、自身は自動的に-1kgとなっているだけ。
  周りが微妙なので皆斤量を減さされているのであって、そんな相手である。
  隣のテイエムザエックスが逃げてくれると予測されるので、それについて行けばよろし。
  複勝