有力な対抗する馬をdisった時に、何故かその馬が来てしまう当ダイアリーのジンクスを、今日の“狙い”でまた披露してしまった中の人である。
こんばんは。
これがあるから、出来るだけ買わない馬をこき下ろすことを、避けているのだけれどねぇ。。。
- 明日の狙い（阪神9R）
タイトルの件は後に書くとして、なかなか的中しない“狙い”はこれである。
阪神の芝7F得意の馬は、多分二頭だ。
既に春の時点でこのクラスに通用する時計を出し、休養明け初戦で古馬相手でも通用するところを見せた、ツルマルジュピター。
更なる前進を見込み、ここは本命。
◎ツルマルジュピター
単勝。
- 明日の重賞（中山11R−スプリンターズステークス）
あまりその様な印象を持たれていないようだが、ビービーガルダンはとてもゲートが速い。
予測なのだが、そのまま気分良く行かせると、最後止まるくらいの勢いで行ってしまうのだろう。
毎レース、鞍上がすぐ抑え、ジワッと位置取りを下げている。
これが災いし、最内枠のゲートに泣いたのが、前のレース。
負担斤量が重かったこともあり、定量で五番枠はまたとない好機である。
急坂をこなせないのを期待したセントウルステークスで、グリーンバーディーはアッサリ差し込んで来た。
中山で差し引く材料はないので、普通に対抗。
要注は、サンカルロ。
春にも書いたが、この馬、忙しないコースが得意である。
広い東京で行われた京王杯スプリングカップ以降の戦績は一切無視することが出来、足りてくる可能性がある。
◎ビービーガルダン，○グリーンバーディー，▲ワンカラット，△サンカルロ，△キンシャサノキセキ
馬連◎から流し。
- その他
阪神12R−○ウィズインライアン
ハイペースに引っ張ってもらったモノではあるが、500万下勝ちの時計は優秀。
それ以前の近走は、この馬の適性にあっていなかったと思えば、即、昇級も通用の可能性。
出来れば、もう少し内の枠が欲しかったところではあるが。。。
複勝。
中山12R−◎シルクフォーチュン
差し馬が中山ダート6Fで内枠とか、この馬には関係ない。
それより、新馬戦以来の輸送競馬（初の東上）と乗り替わりの方が不安要素。
来る時は来る！と言うことで。
単勝。
