芝に戻してスペシャルブレイド。

 札幌最終のマルラニビスティー、周りを囲まれ万事休すを覚悟した。
 が、隙間が空いた途端スパッと割ってきて楽勝。
 長めを使われていたが、この程度の距離の方が合っているやも知れぬ。

  • 明日の狙い(札幌12R)

 タイトル通り。
 現級勝ちがあり,今回の北海道シリーズも勝ちきってはいないけれど、芝短距離では好調である。
 少々メンバーが手薄になってきているので、この頃合いならスペシャルブレイドが勝ち負け。
 この馬が前へ行って強い競馬をすれば、先行総崩れ。
 相手は、差し馬台頭かと。
 はまりそうな候補を、内枠からピックアップ。
 印の順は、見込む能力差とは関係ないのである。
 ◎スペシャルブレイド,○マヤノアンズ,▲バクシンミノル,△アイアンデューク,△ビバサムシング
 馬連◎から流し。

 切れ味のないビッグウィークが最内枠引いた以上、スローの上がり決着は、恐らく無い。
 三歳クラシック路線のトップは、≒古馬1000万級。
 ただ、有力二頭は菊花賞目標前提ならば、ここで必勝態勢をしく理由はなく、一頭くらい前が残るかもと。
 古馬1000万勝ちのあるうち、阪神に良績あるビッグウィークを。
 ○ビッグウィーク
 複勝

  • その他

 阪神12R−○エーシンハダル
  ダート6F戦で、未だ連を外したことナシ。
  初の古馬相手となるが、成長分を見込んで、人気のないところで押さえておきたい。
  複勝
 札幌10R−◎ヘリオスシチー,○アドマイヤプレミア,▲トキノフウジン,△タイキジャガー,△サクラキングオー
  昇級後二戦ともクラスの目処たっている、ヘリオスシチーを軸と考える。
  小さな馬体が気になるが、尚のこと滞在のうちに何とかしておきたいだろう、アドマイヤプレミアを相手筆頭に。
  タイキジャガーの前残り,サクラキングオーがダートへ戻るところまでケア。
  馬連◎から流し。