札幌11Rランブルジャンヌのシンガリ負けは、四コーナーで外へ嫌な振られ方をしたので故障を心配したが、今のところ何事もなかったようでホッとしている。
買っている馬が故障すると、後味が悪いのである。
- 明日の狙い＆重賞その壱（新潟11R−レパードステークス）
経験則なのだけれど、日本に於いてはフサイチペガサス産駒はパンとしてくるの、三歳夏くらいと思う。
デビューが遅くても問題なし。
前走勝ちが本格化の前兆。
今年はダート路線で上位を形成していたメンバーがいないから、一気のタイトル奪取まで。
ソリタリーキングは、その上位形勢組と好勝負してきた。
ただ、ゲートが上手くない点は、このコースとメンバー構成から有利とは考えにくい。
ジャパンダートダービーを使ってきた組は、そこで一端仕上げきっていると考え、評価は下げている。
◎ミッキーバラード，○ソリタリーキング，▲プレシャスジェムズ，△ミラクルレジェンド，△プレファシオ
馬連◎から流し。
- 明日の重賞その弐（札幌9R−札幌記念）
若葉ステークス勝ち以降、当ダイアリーではヒルノダムールを高く評価している。
藤田のお手馬が北海道で戦列復帰と悪い条件ではないのだが、アーネストリーの仕上がりがこれより目を引く。
函館で二走続けて凡走しているフィールドベアーだが、不利な（ほぼ）大外枠を引いてのモノ。
これらで印を回さなかったのは、脚質と枠の兼ね合いだけ。
勝ち馬との差は僅かで、巻き返しの可能性を持つと思っている。
◎アーネストリー，○ヒルノダムール，▲フィールドベアー，△マイネルキッツ，△シャドウゲイト
枠連3-4，5，6、4-4（計4点）。
- その他
小倉11R−◎タムロスカイ，○ラインドリーム，△カネトシスラーヴァ，△テイエムシバスキー
タムロスカイはフジキセキ×タムロチェリーなので、2000m持つか謎だったのだが、平坦なら何とかなるとの感触。
相手本線は、実質レースの目標となるであろう、ラインドリーム。
テイエムシバスキーの逃げ残りまで。
馬連◎−○50%，◎−△各25%（計3点）。
新潟12R（牝）−○レッドハイヒール
新潟芝は、普通に回っても外の天国となりつつある。
直1000mなら、オートマチックに外枠の直1000m実績馬に。
複勝。
