今度はトーセンジョーダンが力を見せる、が?

明日の狙い(函館9R)
 長期休養明けの前走、トップハンデ58.5kgを背負いながらも、一応の“形”は作って見せた。
 今回は、定量57kg。
 鞍上は、函館記念を制した、と言うか、来日後、即、絶好調のホワイトに強化だ。
 ただ、詰めの甘さは拭えぬ印象はあったので。
 ○トーセンジョーダン
 複勝

  • その他

 小倉12R(牝)−◎プリンセスペスカ,○クイックメール,△トミケンプライマリ,△アマゾネスバイオ
  プリンセスペスカは、出入りが激しくなる競馬が苦手と見ている。
  今回は、逃げる馬がほぼ決まっており、揉まれ込まない外の枠を引いた。
  最近の幸は積極的な競馬が多く、前走に似た乗り方をしてくれれば、いいところにはいそうである。
  思わしくない近況だったクイックメールだが、距離を伸ばした方が現状良さそう。
  この二頭軸に、国分恭の減量の恩恵あるトミケンプライマリが絡むかと。
  馬連◎−各印,○−△,△(計5点)。
 新潟10R−◎ヒシアカデミー
  前走は、勝ち馬がシルクフォーチュンのレース。
  ほぼ勝ちに手が届いたところを、一気に飲まれてしまった。
  同レースで僅差の先着を許したマイティーストームとの関係は、ヒシアカデミーの鞍上が中舘にスイッチ。
  マークする立場となるので、優位になると踏んだ。
  単勝(でないと、オッズが許さない予感が)。
 函館11R−○クラッカージャック
  ダートでも、ゲートの遅さが致命傷になっていた馬。
  久々の芝での出遅れを嫌って前回は印を回さなかったが、まぁまぁの出であった。
  藤田ならば、多分ゲートは上手く行くハズ。
  ならば、このメンバーならば、馬券圏内には。
  複勝。