セイウンワンダー、今回こそ差し切る。

 “今日の狙い”しか当たらなかった(しかも安い)中の人である。こんばんは。
 京都メインは‥、大外なのにプラチナメーンの鞍上がハナを主張しすぎて、結果失速したような‥。
 まぁ、相手も抜けてはおったのだが。

 タイトル通り、セイウンワンダーである。
 馬場の悪化は合わなそうなので雨を危惧していたんだが、今年は雨雲の移動が遅れているようで幸い。
 マイラーズカップリーチザクラウンの僅差とはいえ4着は、字面にすると威張れない戦績ではある。
 が、あのレースは休み明け初戦と言うよりも、馬を持ち出す場所が無く、直線を向いて以降、鞍上が最低二度は切り返している。
 これらを加味すると、今回のメンバーでは戦力が圧倒的に違うのではないかと。
 ◎セイウンワンダー
 単勝。

  • その他

 京都9R−◎パルラメンターレ
  バーディバーディを物差しとして、三歳のこの条件で上位争いすると予測される馬が数頭いる。
  その中で、パルラメンターレを推したい。
  “バーディバーディ、強ええ”と思ったはこべら賞で、実はコチラの馬券を買っていたのだ。
  今回は同型多く、流れのつかみ方ひとつと思われるが、そこは鞍上の信頼感で。
  単勝オッズが3倍を切らなければ単勝。3倍を切ったら複勝
 東京9R−○バシレウス
  この馬の脚捌きを見る限り、現状は急坂のコースで伸びあぐねる感がある。
  と言うことで、プリンシパルステークス並には、今回も走るはず。
  距離短縮は、結果は出でいないが歓迎のクチと推測。
  複勝
 東京12R−○カムレーシング
  初のダート7F戦も、距離短縮に対応できるスピードを持っているかと。
  今回は減量ジョッキー。
  前で、五月蠅い競馬をしてくれそうである。
  ○複勝