バーディバーディが、全部蹴散らす。

 今日の京都最終が箸にも棒にも引っかからず、尻すぼみとなった中の人である。
 こんばんは。

 当ダイアリーでバーディバーディの話題を出したのは、一月末のはこべら賞(一回中京)。
 そこは別の馬を買ったのだが、回顧で、外枠から好位を取り“大きなところを意識させる競馬”と書いている。
 他より+1kg負担があるのも確かであるが、ここはひとつ突き抜けていただきたい。
 ◎バーディバーディ
 単勝。

 香港サイドの情報収集力に、感心しきりの週中であった。
 “6番枠より内側希望”とか、どんだけ今の東京芝の状況を把握しているのかとw
 日本側に大将格がいないこともあって、大幅な馬体減は気になるものの、香港で格は上らしい?フェローシップを。
 日本馬の方は、先物買いになると思うのだが、マイラーズカップで詰め寄ったトライアンフマーチで。
 鞍上は、東京のGIを連続連対中の内田博。
 馬が足らん分(枠も外)は、鞍上が何とかするってことで。
 ◎フェローシップ,○トライアンフマーチ
 単勝◎50%,複勝○50%

  • その他

 京都9R−◎トーセンピングス,○テイエムクレナイ,▲マハーバリプラム,△フサイチコウキ,△ブラックシャドウ,△ファイナルスコアー
  休養明け後、トーセンピングスは速い流れを前へ行きながら、終いもシッカリまとめることが出来るようになっている。
  順調に使えていることもあり、昇級も壁なしと読んでいる。
  テイエムクレナイは、ダート6Fの平坦巧者。
  前走は無視できる上、次の阪神では困る立場なので、ここが勝負がかりかと。
  マハーバリプラムはこのクラスと条件では圧倒的存在も、大外枠が割り引き。
  以下は、何かあったら要員。
  馬連◎から流し。
 京都12R−○メモリーパフィア
  抵抗されずに、アッサリハナを切れるようなメンバー構成ではないかと。
  自分の形にさせてもらえれば、頑張れる子。
  幸の逃げはレアな感じだが、最近印象よりあるんで。
  複勝