各開催につき一週予想を休むと決めたものの、間隔が空くと不安は拭いきれないのである。
- 明日の狙い&重賞(東京11R−クイーンカップ(牝))
自分である程度引っ張って終いもまとめるのが、テイラーバートンの流儀。
このところ馬場状態+Dコース使用の相乗効果で、内ラチ沿い有利の東京ならば、絶好の枠を引いたと思う。
現状のこの馬への評価から、レースで目標とされてしまいそうなのが、展開上不利か。
もう一頭の有力馬である対アプリコットフィズで、左回りの経験はない点で不安もあるが。
アプリコットフィズを絡めると、もう手の伸ばしようがないので。
○テイラーバートン
複勝。
- その他
京都9R−○オウケンサクラ
先週のきさらぎ賞は今ひとつの内容と思っているので、前々走の方は引き合いには出せない。
が、前走内容でこのクラスなら、オウケンサクラが上位だろう。
確勝級とまで書けないのは、エーシンウェズンが、このレースと同じコースの未勝利を勝った時計で走られると、ひとたまりもないことが容易に予想がつくからだ。
外枠を引いたエーシンが福永なので、出方を決め打ちできないのが悩ましい。
エーシンが躊躇なく前を取りに来たら、負けるかな、と。
複勝。
京都12R−○ティアップワイルド
前走は単勝を買ったのだが、ワールドワイドに綺麗に差されてしまった。
だが、この馬の競馬は出来て、連対は果たしている。
“今度は順番”なのだろうが、ターゲットにされ易く“同じパターンが繰り返される”可能性もある。
ので、複勝。
東京10R−◎ベルベットロード
昇級初戦で、早速クラスに目処。
そこで、ハンデ56kgと見込まれたが、相手関係と鞍上の手腕に期待。
デムーロが来日したての頃は、小倉のイン突きが目立ったものだ。
イン有利の馬場で、その様な立ち回りをお願いしたい。
ハンデ戦で、リスクを取ろう。
単勝。