過去のレースぶりをベースにアナログ(もしくはアナクロ)な予想をしている当ダイアリーとしては、臨戦課程が多様だった新潟2歳ステークス予想しづらいため避けて通った。
だが、内容を見ると、チェックすべき項目は多いレースだったように思う。
福島の芝1200mで勝ち上がってきた馬もおり、全般に二歳戦としては速め。
現時点でのスタミナと追い出しのタイミング(勝ち馬は、後方待機を決め込んだことが奏功)が、モノを言ったと見る。
勝ち馬シンメイフジ以外の上位入線馬,途中で垂れた馬が何だったかなどは、チェックしておきたい。
最後に、ステキなご報告を。
生まれて初めて、夏の二開催で、三場とも回収率100%越えを果たした(おぉ
秋の本番に向け守りに入ってしまいそうだが、今後も工夫していきたい次第。
(無理だろうなぁ)
左から回収率,的中率の順。
総合 112%↑ 62%↑,内今週 134%↓ 75%↓,狙い 86%↑ 63%↑,重賞 135%↑ 88%↑,芝 105%↑ 58%↑,ダート 118%↑ 64%↑,最終 69%− 43%−,牝限 58%↓ 44%↓,其他 128%↑ 60%↑