ビービーガルダン、完勝す。

 嫌みな意味にとられると困ってしまうのだが、先週の馬券戦績のような状況では、“反省文”のようなモノは書きにくい。
 “全部複勝でなく単勝の方が良かったかもね”という、マグレから生まれる後講釈くらいだったりする。
 
 なので、キーンランドカップをプレイバック。
 全馬が好調でも、ビービーガルダンが頭一つ抜け出している組み合わせ。
 大一番のスプリンターズステークスに照準を合わせるこの馬が、どの程度つくって来るかがポイントだったのだ。
 だが、パドックを見て、ある意味呆れた。
 先にお釣りがなさそうなほど、完璧な仕上がりじゃないかw
 GI捨てる気か?w
 一応、公の場で“複勝”と書いた手前、複勝馬券を買ったけれど、この出来で単勝5倍台?は美味しすぎ。
 このような、現場の生の馬のデキがわからないのが土曜の“KEIBAコンシェルジュ”の弱点であり,これを逆手に(以下、略
 
 左から回収率,的中率の順。
 総合 109%↑ 60%↑,内今週 191%↑ 88%↑,狙い 82%↑ 59%↑,重賞 128%↑ 86%↑,芝 101%↑ 58%↑,ダート 117%↑ 63%↑,最終 69%− 43%−,牝限 65%↑ 50%↑,其他 125%↑ 58%↑