外回りで見直したい、ポルトフィーノ。

 東京10Rのメイショウゲンスイは、突かれ必要以上のペースで行かざるを得なくなり、撃沈。
 よりスタミナが要る流れになったことで、ちょっと文中で触れたシビルウォーが差し込んできた。
 新潟の芝は‥、未だに1600mと直1000m以外理解できていないので、特に触れず。

  • 明日の狙い(京都10R)

 ポルトフィーノの血統は器用さに欠け、好みでない。
 前走、牝馬限定重賞の阪神芝1400mでボロ負けしたのは、まさにこの器用さに欠けるため。
 半姉アドマイヤグルーヴが、桜花賞(当時外回りはなし)でスティルインラブに敵わなかったのと同じ理由。
 京都の芝外回りのオープン特別に舞台が変われば、牡馬相手でも、馬券圏内には来るかと。
 未だに人気する傾向の馬のため、取り上げるのもなんだと思うのだが、これで。
 ○ポルトフィーノ
 複勝

 昨年は◎−△で簡単に当てたが、今年は難解。
 経験している場数が少ないことを承知で、毎日杯からアイアンルック
 ゲートが良くないタイプのため、もう少し外の枠が欲しいのだが、行きたい馬が内の方に集まり、いい加減にばらけるのではないかと楽観。
 切れ味は、折り紙付きだ。
 ○アイアンルック
 複勝

  • その他

 京都8R(牝)−◎ラルーチェ,○テーマソング,▲フェイズシフト,△レイナクーバ
  オークス前哨戦は終了、パッとしないメンバー構成で能書きもなく。
  過去の踏破時計順で。
  レイナクーバだけは、コーナー四つの忘れな草賞が不得手な感じがしたので、距離短縮というよりコーナー二つになっての巻き返しを期待し、拾ってみた。
  馬連◎から流し。
 新潟11R−○トーセンセイント
  逃げて味のある馬に鞍上中館を配する、盤石の体勢。
  差し込んでくるとしたらコンティネントかも知れないが、そちらも拾う馬券はリスキーだ。
  複勝