武豊は、バカなの？死ぬの？
マイラーズカップで、スーパーホーネットの後ろから行くなんて無いだろう、常識的に。
ヒカルオオゾラの、安田記念出走の望みは、潰えてしまった。
こういうものは、勢いが結構な比重を占めるので、この馬に二度目のチャンスがあるかは難しい。
ミクロコスモスと言い、今年の武豊は“権利取り失敗”が目立つ。
- 明日の狙い＆重賞（中山11R−皐月賞）
“なかやま”まで入力すると、ナカヤマフェスタが変換候補に出てくるほど、良く訓練されたMyPCであるが、順調さを欠いたため今回は見送り。
相手候補に、前で粘れるホッコータキオンもリストアップしていたのだが、早々にリタイア。
そこそこつきそうな“相手候補”が、消えてしまった。
中の人の見立ては、一強である。
弥生賞の時も書いたが、ロジユニヴァースはラジオNIKKEI杯２歳ステークスとの間に、大幅に充実した。
調教を見るだけで、それは明らか。
アンライバルドもそうだが、クラシックに乗るネオユニヴァース産駒は、父同様、成長に二段目があるのだろう。
間隔を開けすぎたローテーションで使いながらも、勝ち切っている馬。
順当に走れば、手に負えないのではないかと。
例えリーチザクラウンが玉砕逃げをしたとても、鞍上はペース配分に定評がある横山典だ。
失敗騎乗を期待する方が、無理筋である。
ココは通過点。
正念場は、ダービーだと思う。
桜花賞よりは、単勝がつきそうなので。
◎ロジユニヴァース
単勝。
- その他
阪神8R−○フェイズシフト
切れはないが、脚を余さない和田が続けての騎乗。
手は合っていると思う。
何気に、前走の君子蘭賞は、牝馬限定500万下ながら、毎日杯とほぼ同タイムの決着。
そこで、二着なら‥。
複勝。
阪神12R−◎マルブツサクラオー
単騎逃げ濃厚。
前走、同一コースで踏破タイム優秀。
単勝。
福島11R−◎サンライズラッシュ
ローカルのダート1700mで安定。
能力的にアワーオアシス辺りが強敵なのだが、“牧場で脚を怪我してまだ不十分”とのことなので。
単勝。
