か、勘違いしないでよねっ!

 JpnIだけに、桜花賞の外差し決着が印象に残る阪神芝外回り。
 だが、当日の最終は、同じようなコース(1800m)であるにもかかわらず、外を回した馬が壊滅した。
 桜花賞の一,二着は“抜けて強かった”から外を回っても良かっただけ、と考えたい。
 そこで、好位を取れるヒカルオオゾラを押さえる。
 このレースが少頭数であるとか,中間芝を刈っていると言うことで、スーパーホーネットがまとめて面倒を見るかも知れない。
 昨年、スーパーホーネットは前哨戦を全て勝ちながら、GIで敗退している。
 年齢的に、ココでムキになる程時間は残されていないと思うのだが。
 ○ヒカルオオゾラ
 複勝(二着までのイメージ)。

  • その他

 阪神9R−○ダノンアスカ
  先週?も書いたけれど、昨年末からローカル競馬が中京→中京→小倉→中京と続いているためか、関西ブロックの条件戦は、メンバーが手薄になってきている気がする。
  安定株が数頭揃えば、マシなのだけれど。
  昇級戦を連闘で挑む、ダノンアスカを。
  内と外に逃げる馬がいて、且つダノンアスカがゲートを出てみないとどの位置にいるかわからない馬だから、かなりの博打になるけれど。
  人気したらイヤだなぁ。
  ○ダノンアスカ
  複勝
 阪神11R−◎ルティラーレ
  500万下勝ちは見ていないけれど、前走昇級初戦を二着は好内容。
  武幸が内枠を捌くってのが少々考えづらいのだけれど、好位に取り付ければ、このメンバーが相手。
  勝ち切って不思議はない。
  単勝。
 中山12R−○リーズレセプション
  中山ダート1200mで、抜群の安定感。
  複勝