ファリダットを一銭も買わなかった理由。

 当ダイアリーは、馬券にならないと考える理由を書くと、その馬が来てしまう傾向にある。
 ある意味厄介だが (^^;)
 だから、ファリダットに印を回さない理由は書かなかった。
 種明かしは回顧編で書くべきと考えたのだが、世論を敵に回し易い情勢のようなので、こいつは避けておこう。
 “今回の高松宮記念は、ローレルゲレイロが最も軸に据えやすい”、と予想時に書いたことで察していただきたい。

 マーチステークスは、ちょっと驚いた。
 エスポワールシチーには分が悪い舞台と考えていたので、(結果的に、馬券はサトノコクオーの方が割は良かったが)この完勝は、ダート路線ではGI級の位置に確実につけていると考えて良いのだろう。
 
 左から回収率,的中率の順。
 総合 83%→ 40%↓,内今週 79%↓ 38%↓,狙い 66%↓ 50%↓,重賞 152%↑ 45%↑,芝 108%↑ 54%→,ダート 66%↓ 31%→,最終 51%↑ 30%↑,牝限 43%↑ 33%↑,其他 74%↓ 38%↓