ダイワルビア、争覇圏内。

 若葉ステークスのヤマニンウイスカーは、レースの流れに乗らないタイプの武幸の後ろになってしまい、不運であった。
 (中の人の目には)三回ほど抜け出す動きを鞍上がとっていたのだが、八方塞がり。
 全く力を出しておらず、次走も条件次第で首位候補にできるだろう。

  • 明日の狙い(中山10R)

 内の枠が欲しいところだったが、ダイワルビア。
 潜在能力はパピヨンシチーとほぼ互角とと思われるが、パピヨンシチーは休み明け初戦を狙うのがセオリー。
 パピヨンシチーの間隔は空いているが、除外によるモノで、リフレッシュされているわけではない。
 枠順で強気に出れないので‥。
 ○ダイワルビア
 複勝

 前走の勝ちっぷりから、アンライバルド
 初の輸送,初の急坂コースと初物づくしだが、それを忘れさせるだけの成長度が前走からある。
 弥生賞ロジユニヴァースの時にも書いたが、本番直前に成長するネオユニヴァース的成長曲線を描いているように見える。
 人気でも、仕方がない。
 ◎アンライバルド
 単勝。

  • その他

 阪神9R−◎タマモナイスプレイ,○ミルクトーレル,▲ファイアレッド,△メイショウゲンジ,△マイネルクラッチ
  まだ、前に陣取った方が、このコースは有利っぽい。
  見渡すと行く馬が他におらず、タマモナイスプレイが自然にハナになるかと。
  自らハイペースを作っても残るタイプ。
  中団以降の差し馬は、ほぼ出番は無いとの見解。
  馬連◎から流し。
 中京10R(牝)−○モンサンミシェル
  1800mであれば致命的な枠順だが、2000mだから最初の直線が長い。
  人気の先行馬、キュートエンブレムを見ながらレースを進められる枠順となったので、レースはしやすいかと。
  加えて牡馬との対決でも、そうは負けていない。
  雨の確率が高いので、フレンチデピュティ×サンデーサイレンスは向きそうでもある。
  複勝