ミクロの決死圏。

 今日は、四タコだった中の人である。
 攻めたリュシオル以外は、守りの買い目のハズだったのだが‥。
 狙ったところが皆言い訳の出来ない負け方。
 以下省略。

  • 明日の狙い(中山9R)

 古くから中の人を知っている人は、不思議に思うだろう。
 ぢつは、“三歳戦が嫌い”なのである。
 それなのに、今年は三歳戦の予想を多くしている。
 牝馬は一強ムードでどもならん感じだが、牡馬は色々なキャラが出てきて(惜しくも順調さを欠いている馬もいるが)、ロジユニヴァース中心とは思うけれど、なかなか面白い。
 ココは、モエレビクトリー。
 中央転厩初戦がいきなり重賞の京成杯
 先着二頭が評価されている馬なので、言い訳が立つ。
 前走あすなろ賞も、断然と思われたヤマニンウイスカーと僅かな差の二着。
 今回のメンバーなら、形は作れるかと。
 ○モエレビクトリー
 複勝

 穴っぽいところから、スイリンカ。
 “KEIBAコンシェルジュ”の須田鷹雄の穴と被っているのがイヤなのだが、視聴前に決めていたので。
 チューリップ賞と比べれば明らかに見劣り、殆どが頭打ちと思われるメンバー構成。
 ミクロコスモスだけが(能力では)抜きん出ているが、ちぐはぐな競馬をしてしまった鞍上を引き続き乗せるのは、“もう、後がない”この馬の策としてOKなのか疑問に思う。
 そんな中、スイリンカは連勝中で、上積みがあるところを見せている。
 400kg強の牝馬。
 クラシックを連戦すると馬体が萎れてしまうことが得てしてこのタイプには多いのだが、もう一丁、桜花賞出走の権利獲得くらいは‥、の気持ちで。
 ○スイリンカ
 複勝

  • その他

 阪神9R−○タガノファントム
  勝ち上がったのはダート戦だが、このところ芝中距離でも好調キープ。
  複勝
 阪神10R−◎ピサノデイラニ,○メンデル,▲フォーティファイド,△コロナグラフ,△エターナルスマイル
  1600万下のダート1800m(特に阪神)を語るなら、ゴールデンスパートロフィーは外せないところ。
  馬券は難解だが、レースレベルは例年高い。
  本レースには、ココに出走し上位入線した馬が、二頭登場。
  着順は横に置いて、順調に使われているピサノデイラニを軸に据えた。
  本命−対抗でガチガチだろうが、武豊が機先を制することとなれば、踏破力があるフォーティファイドの目も。
  エターナルスマイルは完全にお遊びなので、参考にしなくても(照
  馬連◎から流し。