放送開始14ヶ月目にして、初めて“KEIBAコンシェルジュ”が役に立つ。

 先週は土曜終了時点で複勝の安いのしか当たらず、“今週も辛抱の週末”を覚悟したが、阪急杯で大きなのが来た!
 “KEIBAコンシェルジュ”的にヒットだったのたのは、古谷,津田両氏が異なる角度(安藤勝己のコメント,前走のレースぶり)からビービーガルダンを揃って推した点である。
 昨年の北海道シリーズ〜スプリンターズステークスの走りで、ビービーガルダンが強いことはわかっていた。
 が、“1F伸びてどうよ?”との疑問があったのは、事実。
 距離に融通性がある可能性を持っていること適切に解説してくれたおかげで、気のない△のヤマニンエマイユとビービーガルダンと入れ替えることができた。
 
 須田鷹雄棟広良隆の予想は、彼らの本命馬を軸にするのを避けて通るくらいしか、活用法しかないからな。
 全然違うぜ!
 
 左から回収率,的中率の順。
 総合 90%↑ 40%↑,内今週 187%↑ 63%↑,狙い 68%↑ 50%→,重賞 174%↑ 33%↑,芝 122%↑ 55%↑,ダート 74%↓ 33%↓,最終 52%↓ 31%↓,牝限 30%− 20%−,其他 75%↑ 38%↑