冒険しなくてもいい頃。

 ベテルギウスステークスのキクノサリーレ
 恐れていた、距離延長がネックとなった感じのレース内容。
 根岸ステークス辺りで賞金加算しないと、フェブラリーステークスも黄信号だ。

  • 明日の狙い(阪神7R)

 タイトルの件(明日のJpnI)は後回しとして、姑息な資金回収を一丁。
 ライブコンサートは、マイル戦(1321),阪神(1200)と、ほぼ馬券圏内に絡んでいる。
 ココは特別戦でもなく、骨っぽい相手も皆無と言えるメンバー構成。
 ○ライブコンサート
 バントで、複勝

 阪神コース改修後の当レースは、過去二年“実力があると思われていた馬”が来ている。
 トリッキーでなくなった分、無理目の狙いを捻り出す必要はないのではないかと。
 また引き合いに出るリーチザクラウンだが、この馬が二着した新馬戦で三着(しかも上がりは勝っている)だけの理由で、ブエナビスタ絶対とは考えない。
 リーチザクラウンが豹変したのは二戦目。
 この馬が未勝利脱出したのは、時計は良いとはいえ牝馬限定戦である。
 混合戦黄菊賞の勝ち馬、ジェルミナルと互角くらいだと読んでいる。
 もう一頭、芙蓉ステークスの内容からダノンベルベールを推しておくが、誰もが気にしているように、栗東滞在にもかかわらず馬体減が止まっていない模様なのが気がかり。
 当日フックラしてくるようなら、との期待料込み。
 ◎ブエナビスタ,○ジェルミナル,▲ダノンベルベール
 馬連ボックス。

  • その他

 阪神8R−◎シャンパンマリー
  タガノティアーズのレースは、牝馬限定戦だがこのクラスでは上質な部類。
  1000mの戦績が良いように、当馬にとっては1Fの短縮は、更に勝ちに近づいたと思う。
  急坂コースの実績皆無なのが不安要素ではあるが、ダメなら馬券圏内にはいないと言うことで。
  #そんなこと書いて、今日のリーガルスキーム二着を逃したなぁw
  単勝。
 阪神12R−◎オネストジョン,○ミリオンディスク,▲アドマイヤゴルゴ,△サンワードラン
  詰め詰めで使われているので、疲労で戦績が落ちているのならお話にならない本命だが、阪神の方が良いオネストジョン。
  6Fベストと思われるミリオンディスクだが、形は作ると見て対抗に推す。
  目下の勢いは認めるが、アドマイヤゴルゴは上記二頭からは一枚落ちると思うのだが?
  馬連◎から流し。