緊迫感に欠けた菊花賞。

 適性を考慮して天皇賞・秋に回ったディープスカイを責めるのは酷なのだが、予想中は楽しかったけれど、菊花賞のレース自体は淡泊なものだった。
 その辺はグリーンチャンネルの方が先に察知して、急に中途半端な特番形式のGC WESTとなったのだろう。
 実は予想は、スマートギア武豊,四着)とナムラクレセント(和田,三着)のどちらの複勝にしようか迷ったのだ。
 レース結果を見ての通り、スマートギアは外に振られているので、実力に決定的な差はない。
 なのに、オッズが倍くらい安いスマートギアを選んだのは、鞍上との“今年の”馬券の相性が武豊の方がはるかに良かったからだ(回収率的な意味で)。
 かなり非論理的な理由なので、書かなかったのだけれど。
 
 某所で書いた、“JBCに行くため土曜の予想はナシ”というのはご破算。
 JBCへ行くのが困難な状況なので、約二時間後に土曜のレースの予想をあげる予定。
 
 左から回収率,的中率の順。
 総合 69%↑ 33%↑,内今週 73%↑ 50%↑,狙い 63%↑ 32%↑,重賞 30%↓ 25%↓,芝 65%↓ 35%→,ダート 73%↑ 31%↑,最終 103%→ 43%↑,牝限 64%− 38%−,其他 75%→ 34%↑