マイネルチャールズは燃え尽きているか?

 今日は、内田博が新潟で五勝の固め打ち。
 難しい日だったので、鞍上で決めるのもひとつの手だったかも知れん。

  • 明日の狙い(新潟11R)

 タイトルとは違い、NSTオープンだったりする。
 今年に限っては、関屋記念よりも旬な馬が揃っており、こちらの方が面白そうだ。
 買い目を見れば、どちらからでもいいことがわかってしまうのだが、中心はマイネルフォーグ。
 7F戦で上がり3Fを34秒台が必須(馬場の関係で、少しかかるかも知れないが)と考え、中心としたい。
 コジーンと言うことで、古馬になり落ち着くべき戦線に来たローブデコルテが相手。
 阪急杯から見て、7Fがベストと考えておく。
 ◎マイネルフォーグ,○ローブデコルテ
 ワイド◎−○(1点)。

 今年の牡馬クラシックでは、当ダイアリーが推しまくっていたマイネルチャールズが早めに登場。
 小回りコースの内枠を捌くのは、この馬は得意。
 押せ押せで使った春の疲労が、この時点で取れているか?にかかっている。
 マツリダゴッホは有馬で上位に推した馬だが、非根幹距離が得意で且つ海外帰りのため、今回は飛ぶと思う。
 ○マイネルチャールズ
 “狙い”が攻めなら、ここは守り。複勝

  • その他

 小倉8R−◎パワーウェーブ,○テイエムハヤテオー,▲ヴォレハクユウ,△ケイティマイヒメ,△オウシュウバラッド,△ワンダーグローリー
  ケイティマイヒメが内枠なら、再度ド本命指名のつもりだったのだが‥。
  パワーウェーブは、ダート+距離短縮で頭角をあらわしてきた。
  軸としては、枠順も含め安定していると考える。
  相手は、波乱含み。
  上記のように、ケイティマイヒメは大外枠。
  まともにゲートを出れば、テイエムハヤテオー一発逆転も。
  安全に、馬連◎から流し。
 札幌12R−◎アドマイヤプルート,○ディスパージョン,▲メジロアースラ,△ギブミーアチャンス
  この条件@北海道は、力量上位の馬が順当に勝ち抜け、二番手クラスだった馬にチャンスが巡ってきた。
  アドマイヤプルートは、実に惜しい着順を並べている。
  下北半島特別も牝馬限定と言えない程上質の部類で、評価出来ると思う。
  力量が、“互角に近い”と見えるのがディスパージョン。
  ギブミーアチャンスは、前走の大負け(しかも牝馬限定)でも、一発の可能性を秘める。
  馬連◎から流しと○−▲,△(計5点)。