青嵐賞のマイネルヘンリー(たぶん、ダービー対策での松岡への乗り替わり)がマイネルチャールズをイメージした好位で先行。
本番も同じ策と期待したが、幸のレッツゴーキリシマが前に入り込んで行く手をカットされた形。
引かざるを得なかったマイネルチャールズは、馬群に埋もれ事実上レースを終えてしまった。
“ベストのレース”をしたのは、小牧太のスマイルジャック。
Cコースのウチをちょいと空けたくらいから、非常に上手いこと抜け出した。
コレで勝てなかったのは、“運がなかった”としか言いようがない。
ディープスカイに関しては、“このコースでは力が違った”感じ。
やっとホンモノになってきたと言うことだが、今年の三歳路線は昨夏の馬インフルエンザの関係で、“どの馬がいつから万全だったか”を推し量るのは、外から見ていて非常に難しかった。
そんな総括になるのかな。
例によって、左から回収率,的中率の順。
総合 76%↓ 27%↓,内今週 23%↓ 17%→,狙い 66%↑ 34%↑,重賞 82%↓ 27%↓,芝 82%↓ 28%→,ダート 70%↓ 26%↓,最終 76%↓ 28%↓,牝限 52%− 29%−,其他 80%↓ 23%↓