逃げた馬のチョイ内をすくった馬が抜け出す、若干雨を含んだ東京コースにありがちなレースだったと思うけれど、NHKマイルカップの一,二着は順当であった。
「△−◎で辛うじて的中のオマイが偉そうなことを!」ってツッコミが入りそうだが、◎ブラックシェル(クロフネ)は水分を含んだ馬場で切れ味が優先されなかった場合,△ディープスカイ(アグネスタキオン)はパンパンの良の時の本命、と決めていたので、想定の範囲内と言うことで許して欲しい。
今回の教訓は、“重賞を勝ってしまうくらいのアグネスタキオンは、少々馬場が渋っても問題ない”と言うことか。
別格のダイワスカーレット以外にも、アドマイヤオーラ(京都記念)とディープスカイなど事例が揃ってきた。
某所の“ファリダットは消し”ってトピックがなかったら、オッズと格闘し妙な買い目を出していたかも知れないので、あんまり偉そうなことは書けないけれど、ね。
それにしても、NZTを中山に変更して以降、JRAが引いている三歳のマイル路線は全く機能していないなぁ。
例によって、左から回収率,的中率の順。
総合 84%↑ 29%→,内今週 195%↓ 67%↑,狙い 73%↑ 37%↑,重賞 99%↑ 32%↑,芝 93%↑ 31%↑,ダート 76%↑ 28%↑,最終 81%− 29%−,牝限 51%− 30%−,其他 92%↑ 24%→