- 明日の狙い（東京10R）
二走前、恐らく本レースで一番人気であろうパレスショットガンに差し届かなかったスターフォワードだが、直線が長くなる東京で巻き返しが可能かも知れない？と、踏む。
明日は難しいレースため、押し出された“狙い”ではあるが、東では人気がない様子。
思い切って単勝で。
◎スターフォワード
単勝。
- 明日の重賞（京都11R−京都記念）
冬の京都連続開催も、やっと最終週を迎えるのだが、開幕週の感触通り、例年より芝の荒れる進行速度が速い。
本レースは確固たる逃げ馬不在。
上がり重点の競馬が予想されるが、それでも馬場状態から“上がり3Fを33秒台が好走の条件”な馬は割り引いて考えた。
本命は、アドマイヤフジ。
メンバーが揃った宝塚記念を、四着。休み明け後も、好調だ。
相手筆頭が、トウショウナイト。
上がりがかかりそうなこと，非根幹距離が良い、と言う二点に賭ける。
前走のアメリカジョッキークラブカップは、正直評価できるメンバー構成ではない。
そこで敗退のドリームパスポートは、まだ転厩後の状態を見ておきたいところ。
アドマイヤオーラ，ウオッカは、上記の上がり3Fを33秒台な馬なので、大幅に割り引いた。
アドマイヤオーラはマイルがベストだと思うので、更に割り引いてこの位置だ。
◎アドマイヤフジ，○トウショウナイト，▲アドマイヤオーラ，△ウオッカ，△サンバレンティン
馬連◎から流し。
- その他
京都10R−◎フェラーリセブン，○パッションレッド，▲ザリーン，△ブラックオリーブ，△ケイアイマイスキー
芝が荒れた京都からふたつもレース選択したくなかったのだが、他が難しそうなので、敢えて。
前走小倉での不利が強調されるパッションレッドだが、コーナーふたつのコースならフェラーリセブンの方が適性がありそうと読む。
また、容易に主導権を握れそうなメンバー構成だ。
上位三頭はほぼ互角と考えるが、そんな感じの差。
ザリーンは、前走も内枠で四位が下手に乗ったので、その分を割引。
馬連◎から流し。
