開催が延期になった場合、安易に予想をスライドすべきではない。

 遅れて先々週の回顧である。
 共同通信杯サダムイダテンを筆頭に、順延された一回東京四日目は、栗東からの遠征馬の不振が目立った。
 通常より一日余計に競馬場に拘束されたため、馬の調子が維持できなかったためと思われる。
 再投票だからと予想をサボることなく、馬券検討し直す手間をかけるor勝負を下りる勇気が必要であると再認識した次第である。
 と言うことで、申し訳ない。この週の回収率は0でした orz
 話は変わって、三歳牝馬路線。
 ポルトフィーノが、エルフィンステークスを快勝。
 これまでのエアグルーヴの子は、ゲートで行き足がつかなかったり,ペースに乗れなかったり、レースセンスに疑問がつく馬ばかりだったが、コイツはチョイと違うと思う。
 アドマイヤグルーヴの様に、昭和のドッカンターボ車みたいな不器用さはない。
 トールポピーがムラ駆けな気性を孕んだママなら、桜花賞馬候補の一番手となるんぢゃないだろうか?
 例によって、左から回収率,的中率の順。
 総合 54%↓ 20%↓,内今週 0%↓ 0%↓,狙い 28%↓ 22%↓,重賞 26%↓ 20%↓,芝 20%↓ 17%↓,ダート 81%↓ 27%↓,最終 70%↓ 25%↓,牝限 115%− 100%−,其他 73%↓ 18%↓