勤続疲労。

 有馬記念メイショウサムソンは、あの枠順で前へ行けなかったのが敗因の全て。
 しかし、武豊は「勝ち馬の位置取りを目指したが馬が動かなかった」と言っているので、馬に疲労がたまっていたのだろう。
 馬インフルエンザ発生前のプランでは凱旋門賞が視野に入っていたため、実質夏から始動していたしね。
 マツリダゴッホが勝ったことは、別に驚かない。予想に書いた理由で。
 それよりだ、今年連を外さなかったダイワスカーレットの成長度合いに驚くね。
 チューリップ賞終了時点で、中の人には ダイワスカーレットウオッカ の図式は出来上がっていたのだが、ローズステークスから秋の四戦は、なかなかである。
 もう一つ書くとすれば、“妹の邪魔はしない”縛りの中で、ダイワのセカンドドライバーを見事に務めたデムーロの騎乗は素晴らしかった。
 それに引き換え、同じコースのタニノディキディキの時は‥(ふがふが)
 例によって、左から回収率,的中率の順。
 総合 50%↓ 29%↓,内今週 32%↑ 17%→,狙い 77%↓ 42%↓,重賞 38%↓ 22%↓,最終 38%↑ 23%↑,牝限 118%− 59%−,其他 42%↓ 25%↓