佐藤哲は、何故に福島?

 うーん、今日は難解な富士ステークスをパスし、東京最終のケイアイハクスイから流しておけば良かったなー、と後悔している中の人である。
 こんばんは。
 明日の狙いは、うって変わって安全牌志向である。

  • 明日の狙い(京都10R)

 長距離の準オープンだが、前走重賞に出生した馬が二頭。
 出走メンバーの看板からすると京都大賞典の方が上に見えるが、中身はオールカマーが上と思う、今は。
 今後のインティライミの戦いぶりで、修正はするかも知れまいけれど。
 それに、オールカマーダークメッセージは、“使いはしますが、他馬に迷惑はかけません”的な仕上げ。
 使ったあとの上積みと距離適性に期待する。
 ○ダークメッセージ
 複勝

 マチカネフクキタルセイウンスカイと連続で取って以来、中の人には縁のない重賞である。
 今年のポイントは、牡馬路線は春から勝ったり負けたりで且つ低調であることだ。
 ダービーでグリグリ◎だったフサイチホウオーは、神戸新聞杯で不可解な凡走。
 伏兵台頭の臭いがする。いや、あちこちから臭いすぎて迷う。
 前で競馬したい馬が何頭かいるため、淀みなく流れ上がりがかかるスタミナ勝負を予測。
 今年の1000万勝ちは若干弱いと思うのだが、鞍上込みで、ステイヤー血統のこの馬から、少し買う。
 あくまでも“少し”ですよ。
 ○ホクトスルタン
 複勝

  • その他

 京都12R−◎マルブツセンター,○ピサノフィリップ,▲エイシンイダテン,△ニホンピロファイブ,△バンブーライカルト
  明日、一番面白いと思っているレースがコレ。
  久々に、好メンバーのダート1000万下のである。
  マルブツセンターは、前走、負けて強しの内容。
  脚質がアレなので、差しきれない可能性も残すが、そこは武豊でカバー (^^;)
  超級初戦の、エイシンイダテン,ニホンピロファイブも踏破時計で相手候補。
  メンバー揃っているだけに、ペースへの対応の課題あるが、それでも押さえたい。
  骨折休養明けを凡走の、マコトスペリオルまで印が回らないのが本音である。
  馬連◎から流し。