仕上がり良好,順調に使われている馬が少なく、その中でも安い配当。
アタシが予想していたならば、ポップロック軸だったとだろう。
ポップロックがウチから抜けたと思ったが、ためていたインティライミが際どく差しきり。
インティライミはコレで重賞連勝になるが、先行粘り込みから好位差しへの脚質転換が奏功しているかと思う。
競馬月刊誌で、馬インフルエンザの影響によりダイワメジャーの帰厩が遅れたのを知っていたので、前日単勝オッズが2倍を切っ時点でこのレースは買えないと思った。
他に確たる中心馬がいなかったしね。
ダイワは、予想通り仕上がり不足,ワンパンチ欠ける内容。
叩いて次どうですか?という感じで、状態面には注意したい。
勝ち馬チョウサンだけれど、良い理由付けが思いつかない。
色々あって、例年の毎日王冠より低レベルであっただろうことは、マチガイないと思うのだが。
- その他
上にも書いたとおり、やっと発売された競馬月刊誌をその月に読める状態まで、時間の余裕が出来てきた。
で、注目したのが、やはり馬インフルエンザ関係ですな。
コレを読んむと、まだ休み明けの馬は仕上がりが読めない状況であることはマチガイなく、能力比較の面で適切な判断を下せるようになるには時間がかかりそうだ。
スプリンターズステークスも、仕上がりが勝敗を分けたような部分もある。
条件馬は帰厩が後回しにされることもあろうから、更に状態面が掴みづらい。
最近は、新聞もその件は触れないようになってきているので、更に難しい。
また、馬券購入は控えめにしようかな、と思った次第である。