コパノキッキング、やっぱり“距離が長い”感じで止まりましたな。
皐月賞，日本ダービーと連対を果たしている、エポカドーロ。
ここで勝つ必要はないから、“必勝を期した騎乗”はしないだろうが、瀬尾脳は高い。
信頼性は一番である。
○エポカドーロ
複勝。
父ナカヤマフェスタから、ガンコに天皇賞・春は長かったんだろう。
ここでは、巻き返せるかも？
○ガンコ
複勝。
阪神10Rー○エアウィンザー
能力は、このメンバーで一枚抜けてろと思う。
んが、オッズも“一枚抜け”すぎ...
複勝。
阪神12Rー○イシュトヴァーン
ダートに転じてから、兎に角“相手なりに”よく走ってくる。
1000万下へ昇級しても、いきなり形を作ってきた。
複勝。
阪神11Rのコパノキッキング。
馬券は買わないが、いきなりの2F延長にどう対処するか。
ダート1000mで強すぎただけに、デムーロへの乗り変わり含め注目したい。
ペイドメルヴェイユは，叩き二戦目。
且つこのレース唯一の降級馬で、クラス上位。
牝馬限定戦なら...
◎ペイドメルヴェイユ
単勝。
中山1Rー○モーンストルム
毎度性能が高いところを見せる1頭だが、決め手に欠ける...
複勝。
阪神9Rー◎ブルスクーロ
キンシャサノキセキ産駒が距離短縮してくるなら、見直せる。
ロードカナロア産駒は、2勝目するかが見極めの鍵かも、と（初年度産駒の傾向のみだが）。
単勝。
中山10Rー○ショーム
アナザートゥルースとショームの2頭が、抜けていると思われる。
おそらく東京を嫌って間隔を詰めてきた出あろう前者より、商務のローテに好感。
ただ、やや先行する馬としては、これだけ外の枠は競馬が難しい場合もあると思われ。
複勝。
ノームコアは強かったが、マウレアは全く消耗しない競馬をしていた琴美も注目。
本番も“圏内にいる1頭”として、注目したい。
昨年よりかなりメンバーが弱いので、ここで勝つ必要なくともファインニードルは形は作りそうだ。
サマースプリントシリーズチャンピオンが掛かっているラブカンプーは、遠回りした分の消耗がどうか？
それに、この路線GI前哨戦以降は、3歳には厳しかったりする。
○ファインニードル
複勝。
阪神6Rー○ドナウデルタ
My日刊競馬POD指名馬だった、ジェンティルドンナの姉の仔。
そして、今季のMy日刊競馬POG指名馬である。
ただ、この牝系は雨で湿った馬場が苦手。
あのジェンティルドンナだって、雨の新馬戦で敗れているし、GIは勝っていない。
馬券圏内までと思うし、勝てばかなりの力という見立てになる。
複勝。
阪神9Rー◎マリームーン
前走は、追わずして楽勝。
距離は寧ろ今回のダート1400mの方がいいはずで、ここはいきなりの勝ち負け。
でなければ、藤沢和雄厩舎が、関西に持ってくるワケがない。
単勝。
阪神10Rー○エマノン
かつてはスタートがダメダメだったが、この数走は前につける競馬が出来るようになってきた。
それに伴って、戦績も急上昇。
引き続きハンデ52kgならば、圏内と見る。
複勝。
ふたつの3歳牝馬GIに出走し、共に最先着のマウレアは有力。
夏の上がり馬は不在、牡牝混合の1000万下2着があるサラスは要警戒の数字ではある。
ただ、相当に湿った馬場でのもので、明日の中山にこの好走歴が反映されるかは、半々だろう。
重賞勝ちがないマウレアにとって、ここは消耗を少なく権利取りをしたいところ。
頭とは言いがたいが、馬券圏内には高い確率でクルかと。
○マウレア
複勝。
阪神4Rー◎ロードマドリード
スーパー未勝利に入り殴り合い確実ではあるが、阪神外回りを待ってのディープインパクト産駒。
単勝。
阪神5Rー○ダノンレグナム
想定される馬場を考えると、新馬でどうかってのもある。
複勝。
中山10Rー◎アナザートゥルース
中山に変われば更にいい馬と聞いて。
単勝。
ウィクトーリア、アッサリ失速したねえ...
見込み違いだったか...
個人的にも、世間同様注目はブラストワンピースだが、斤量を背負った。
オッズとは見合わない印象。
エプソムカップ3着の実績などから、グリュイエールの方が、妙味がありそうだ。
こちらは、古馬で高が55kgである。
○グリュイエール
複勝。
叩いての上積みという面で、ミヤジフィールドにはまだ余地がありそうな前走内容。
追い切りの時計は出てないところ不安も、このオッズならいいかと。。
◎ミヤジフィールド
単勝。
小倉10Rー○コマビショウ
ダートのマイル戦がベストと思っているが、芝スタートは得意ではない。
つまり、中央競馬のダート戦では、クラス上がって苦戦すること必至で、次善の策として小倉ダート1700mかと。
あくまで、ベストの舞台ではないので。
複勝。
新潟9Rー◎サイドチェンジ
プラス デムーロってのはあるだろう。
単勝。
