検討中。
極悪馬場予想で、やけっぱちのマリア（ワンダースリーと繋がり）
ちょっと、差し一辺倒のグランシルクには合わない馬場だったかな、と。
- 明日の狙い（東京1R）
スピードが勝って、掛かり気味に行ってしまうワンダーツー。
それでも前走2着は、能力が高い証。
雨降って気が散れば、意外とスムースに走れるかと。
ならば、頭で。
◎ワンダーツー
単勝。
- 明日の重賞（京都11Rー菊花賞）
今日かなり雨が降った上に、更に明日も不利そうな状況。
馬場に水はそれほど浮かないだろうが、タイキシャトルが勝った安田記念のイメージだ。
ここへ向けては良馬場前提でデータをためてきたので、一切ご破算。
不良馬場得意と思われる馬を、選択する。
と言うことで、稍重の芝2500m古馬1000万下勝ちしたステイゴールド産駒、マイネルヴンシュを狙う。
淀の3000mの内枠もいい。
本当にそれだけ。
走りを確認もしていない（笑
力量があると思われている馬はほとんど外の枠を引いているので、重賞好走歴なしは割り切った。
◎マイネルヴンシュ
単勝。
打って変わって、コチラでは実績がある外枠の馬から。
ミッキースワローはディープインパクト産駒だが、“KEIBAコンシェルジュ”にて津田照之氏が母父ジャングルポケット寄りの走りと評されていた。
それならば、切れ味ある上それほど後ろで競馬する馬でもないから、買いやすい。
相手は、能力高いが決め手はないダンビュライト。
明日のような条件しか、ルーラーシップ産駒が芝のGIで好走できるチャンスはないだろう。
馬連、ミッキースワロー－ダンビュライト
- その他
東京6Rー○エンジニア
前走は、前で競馬して好走。
今回は、馬場の関係で、それは生きてきそう。
複勝。
東京10Rー○プロディガルサン
凄く人気しているが、そもそもデビューからの二戦しか勝っていない馬。
あとは、悉く決め手に欠いている。
嫌われて少頭数は助かるが、ディープインパクト産駒だから、道悪は不得手だろう。
複勝。
オール東京。
- 明日の狙い（東京10R）
クインズサターンの前走は、前が詰まったり切り返しを余儀なくされたり、散々だった。
それでも3着は、クラス上位の証。
休養を挟んだが、得意の東京コース。
いきなり馬券圏内と踏んだ。
複勝。
- 明日の重賞（東京11Rー富士ステークス）
毎度安定して差し脚が決まるグランシルクだが、前走の圧勝劇はハマり過ぎた感がある。
中山で好走した、ステイゴールド産駒という気も。
そりゃあ、以前から頭Blogで再三取り上げ期待した馬だが...
それらを含め、ここは検証の馬かと。
複勝。
- その他
東京5Rー○メイケイゴールド
日刊競馬POGで、穴的指名をした馬。
“奥手っぽい”の厩舎の評価気になるが、能力の高さを信じる。
複勝。
東京6Rー○ニーマルサンデー
前走は、5ヶ月の休養明けが堪えたか、早々に手応え怪しくなった。
それでも、粘りきっての4着は、高い能力の証。
圏内の評価。
複勝。
さらに、和田Jの奮起を（秋華賞を勝って、オペラオーに会おう）
ムーンレイカーは、画に描いたように一旦先頭から止まってしまった。
当面は“有力な2着候補”で、好走の延長線に諸入りがあるタイプと再確認した。
- 明日の狙い（京都12R）
降級馬の、ジープルメリア。
前走でこのクラスを2着。
休養明け初戦の戦績は(2100)で、仕上がりも良好とのこと。
いきなり圏内と判断した。。
複勝。
- 明日の重賞（京都11Rー秋華賞）
スプリンターズステークスでは、レッツゴードンキの単勝、“リスク分散”した気になってレッドファルクスからの馬連（相手はレッツゴードンキではない）の馬券として、見事に抜けた中の人である。
しかーし、懲りずに同じ戦法を取るのであった。
上がりの脚一辺倒でも、ラビットランを頭で買いたい。
閉まったペースに助けられたとも言えるローズステークスだったが、それでもパンパンの良とはいえ、阪神競馬賞で上がり33秒台を記録する脚は出色。
“人気になれば、前で競馬するかも”との論もあるが、和田竜二Jはその辺は構えて乗れるタイプだろう。
こう言うところで、テイエムオペラオーに乗り続けた経験が生きると考えている。
そのペースを演出したディープインパクト産駒、カワキタエンカもそそるところあるが、鞍上が横山典弘Jから北村友一Jに乗り替わるのはマイナス。
その上、前で競馬する有力馬アエロリッが横山J騎乗なのでから、手の内見られているようで、更に悪い。
◎ラビットラン
単勝。
馬連の軸としては、安定感でリスグラシュー。
色々と頓挫している馬もいる中、この馬は秋初戦から好気配。武豊が“上手いことやる”予感プンプンする。
思い起こせば“いかにもトライアルだった”を思わせる節もあり、
相手は、ディアドラ。
紫苑ステークスは外捲っての勝利で、見た目以上の強さある。
ルメールが、一発仕掛けてハマって来れば、頭まであり得る印象だ。
何処でも欠かれていることだが、師恩ステークスが重賞になって以降、この組は軽視できない。
馬連、リスグラシュー－ディアドラ
- その他
京都6Rー◎アドマイヤムテキ
叩いて良くなる、中尾系。
単勝。
新潟12Rー○ショウナンサスケ
前走は、直線で行き場を失い、追えずの5着。
ノーカンと考えて良く、ここは当然の巻き返し・圏内を期待。
複勝。
期待は、ダート馬。
- 明日の狙い（東京9R）
ルヴァンスレーヴの前走は、（テンション高かったためわざと）出遅れ、捲って勝利。
それでも、“先週の結果分析”タイムタンクB評価の内容だった。
ここは、素直に勝ち負けである。
メンバー構成も楽だろう。
単勝。
- その他
京都3Rー○ムーンレイカー
前走は、“先週の結果分析”タイムランクBのクビ差2着。
連続の2着も内容は上向いている。
だが、何となく“前をいつも交わせない病”にかかっている気もするので、単勝は避けたい気分である。
複勝。
東京7Rー○シャドウブリランテ
5ヶ月前の前走で、“先週の結果分析”タイムラックA勝ち。
勝負所から馬なり進出して、最後まで追われることなく6馬身差の完勝だった。
休養明け所詮ダどうかだが、陣営は“走るタイプ”と言っているので、それを信用。
複勝。
東京10Rー○ビップライブリー
くらず上位の能力あるが、起用だが決め手に欠く印象。
ズバリ、東京芝1400mは得意ではないと見ている。
それでも馬券圏内には、ってこと。
複勝。
